予防歯科 | 美しい歯を維持するため、当院ではインプラント、審美回復、歯列矯正、ホワイトニング様々なサービスをご提案しております。

予防歯科

予防歯科は今や当たり前の時代へ
各種対策内容をご説明します。

100年時代といわれる現代では、国の医療費負担が財政を圧迫するだけでなく、
家族に精神的・経済的にも迷惑をかけてしまうシーンが多くなっています。
そのため、寿命ではなく健康寿命を重視し、できるだけ病気を予防しようという考えが浸透してきています。
その予防医学の中でも、予防歯科の注目度が上がってきているのはご存じでしょうか。

名古屋イースト歯科・矯正歯科では問題が起きてからの治療に特化するのではなく、予防歯科に力を入れております。
予防医学と予防歯科、それぞれがどのような考え方なのか、そしてその治療法はどんなものなのかをご紹介します。
ご自分や家族の健康を守るためにも、ぜひ知っておきましょう。

予防医学の考え方

まず予防医学の考え方をご紹介します。予防医学とは、病気になる前に予防できるようなライフスタイルを身につけ、健康診断や検診を行って体の異常を見つけることとされています。寿命と健康寿命の間で問題が起こりやすいのは、血管と運動機能の2つ。

血管自体が老化してくれば弾力性がなくなる、あるいは血管が詰まるなどで脳卒中や心筋梗塞、狭心症などの疾患が出てきます。そして運動機能が低下してくれば、転倒による骨折や関節の病気にかかることもあり、動けなくなってくると要介護の必要が出てくるのです。

高齢になって足腰を悪くすると、寝たきり状態に一直線という状況にもなるため、血管と運動機能に問題が起こらないような食事や運動習慣を身につけておくべきです。そのためにライフスタイルを改善し、健康診断や検診を受けて体に異変がないかをチェックしていく必要があるというのが、予防医学の考え方です。

予防歯科の考え方

次に予防歯科の考え方をご紹介します。突然ですが、みなさんは日本人の死亡原因をご存じでしょうか。日本人の死亡原因としては、がん・心臓疾患・肺炎・脳血管疾患がトップに上がっています。これらの病気の中で歯周病になると、影響する疾患があるのですが、おわかりでしょうか。実は心臓と脳血管疾患、そして肺炎に影響してくるのです。歯周病の人はそうでない人に比べて心筋梗塞、脳梗塞になるリスクがなんと3.6倍、肺炎の中でも誤嚥性肺炎は歯周病になるとかなり起こりやすくなります。

高齢になると飲み込む筋力も弱まってくるため、唾液が気管に入ってそれが肺まで到達し、炎症を起こしてしまうのです。歯周病になるとそうでない人に比べて唾液内に入っている細菌の量も多いですから、誤嚥がすぐ肺炎につながってしまいます。

歯周病などで歯が抜けてしまってインプラントも歯槽骨(歯茎の奥にある骨)が薄くてできない場合、入れ歯という選択肢しかありません。入れ歯だと歯茎がどんどん痩せていってしまうため、うまく噛めずに食事が楽しめなくなります。また、歯が抜けたことで踏ん張りがきかなくなって転倒しやすくなり、脚を骨折して寝たきりになる危険性も高まるのです。

こういった問題が起こらないように歯周病や虫歯など、歯を失うような疾患を予防していくことが健康寿命の延長につながっていきます。歯周病や虫歯で歯を失った場合は、入れ歯をすればいいというだけではありません。他の疾患への影響も多くなるため、歯の問題だけと思わずに対処することが必要です。こういった考え方を予防歯科といいます。

予防歯科のメリット

歯を大事にするという関する意識を高めることで、お口の中を健康な状態に保てます。毎日きちんと歯磨きを行うことで、むし歯や歯周病を予防できます。以下予防歯科のメリットをお伝えいたします。是非、健康管理にお役立てください。

01虫歯などのお口のトラブルを未然に防ぐことができる

小さな異変も早く発見することができ、むし歯や歯周病の予防、お口の健康の維持につながります。

02治療の痛み・費用を低減することができる

虫歯や歯肉炎、歯周病の早期発見・早期治療ができ、治療期間が短縮と費用負担も軽減されます。

03お口の中がスッキリする

プロが歯や歯肉のクリーニングを行いますので、お口の中全体が爽やかになります。歯を綺麗にという意識が高い方は定期的に通院される方も多くいらっしゃいます。

予防歯科の治療法とは?

では実際に予防歯科ではどのような治療を行うのでしょうか。細菌予防と歯ぎしり・噛み締め癖の改善・矯正による歯の構造改善の3つに分けてご紹介します。

細菌予防

細菌予防としては、2つの予防歯科治療方法があります。

正しいブラッシング指導

まずは口の中に発生してしまう細菌を正しいブラッシングで除去し、歯を守ることが重要です。正しいブラッシング方法を学んでいなければ、お口の中の細菌を歯磨きでなくすことはできません。細菌が口の中に残っている状態で放置すれば、細菌は繁殖していく一方です。

正しいブラッシングで毎日の食べカスと歯垢を除去し、きれいな状態で眠りにつけるようにしましょう。また、歯ブラシによるブラッシングだけでなく、フロスなどで歯と歯の間に残った歯垢も除去しておく習慣をつけておくのも重要です。歯磨きだけで済ませずに寝る前に一度は歯間のクリーニングも行って寝るようにすると、虫歯や歯周病の発生を抑えられます。

歯石除去クリーニング

毎日正しい方法でブラッシングしているつもりでも、歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)が空いてしまっていればそこから歯垢が溜まり、歯石化します。歯石になってしまうとブラッシングでは取れないため、歯科医院で歯石除去のクリーニングを受ける必要があります。

半年に一度程度は歯石除去のクリーニングを受けておくと、口内環境が悪化せず健康な歯を守りやすくなります。放置してしまうと見えないところから歯周病が進行し、歯が抜けていってしまう可能性もあるので注意しましょう。


歯ぎしり・噛み締め癖の改善

歯ぎしり・噛み締め癖は緊張やストレス、睡眠障害、歯並びや噛み合わせの悪さ、疲労などさまざまな理由で起こります。歯に問題がなくても歯ぎしり・噛み締め癖があることで、歯がぐらつく、痛みが出る、歯周ポケットができてしまうなどの問題が起こります。

寝ているときは噛む力を弱めようという意識が働かなくなるため、ガムを噛む10倍程度の力で噛んでしまいます。すると、歯ぎしり・噛み締め癖をしている間ずっと、歯や歯茎に圧力がかかっている状態になるため、噛み合わせが悪くなる・歯並びが悪くなる、歯茎が盛り上がるなどの問題が起こってきます。

歯並び・噛み合わせだけでなく、歯ぎしり・噛み締め癖でできてしまった歯と歯茎の隙間は歯周病を悪化させる可能性が高いです。どう予防していくかをご紹介します。

マウスピース装着

物理的に歯や歯茎への負担を減らす方法としては、マウスピースの装着があります。もともとの歯の強さや噛み合わせ、歯並びによって特定の歯に負担がかかってしまうため、圧力を分散する意味でも、調節的に歯が削れる・割れるなどの問題を避けるためにもマウスピースは有効な方法です。

認知行動療法

認知行動療法としては、特定のものを目に入る場所にたくさん置きそれを見たら歯ぎしり・噛み締め癖をやめるというルールを決めて治療する方法です。歯ぎしり・噛み締め癖は気がつかない間にしてしまっていることが多いため、まずは自分で自覚させることが重要なのです。

開口訓練

片方でばかり噛むなど口の使い方に癖がある場合も、歯ぎしり・噛み締め癖の原因となる場合があります。開口訓練は正しい口の使い方を理解し、歯の負担を減らしてあげる方法です


矯正による歯の構造改善

もともとの歯並びや噛み合わせが悪いことも、歯ぎしり・噛み締め癖の原因となることもあります。その場合は歯並びや噛み合わせを調整することが癖の改善につながります。矯正をすれば見栄えがよくなるだけでなく歯磨きもクリーニングなどのメンテナンスもしやすくなるため、これをきっかけに矯正してみるのもいいでしょう。

名古屋イースト歯科・矯正歯科では、透明なマウスピースを使った矯正も行っています。「今さら矯正するのは恥ずかしいから、気づかれずに矯正したい」という社会人の方にはピッタリの矯正方法です。

インビザライン矯正についてはこちら

名古屋イースト歯科・矯正歯科で力を入れている、予防歯科の内容をお伝えしました。
疾患として認識する前の段階で予防に取り組んでいれば、歯を失う危険性を減らすだけでなく健康寿命の延長にもつながります。
健康な歯で食事を楽しみ、元気な状態で過ごせる老後を迎えるためにも、
ぜひ今から歯に対する意識を少し高めていき取り組んでみてください。

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