セラミックの歯ってどうなの?| 美しい歯を維持するため、当院ではインプラント、審美回復、歯列矯正、ホワイトニング様々なサービスをご提案しております。

セラミックの歯ってどうなの?

セラミックの歯を検討する際に
気になるメリットとデメリット

芸能人やスポーツ選手など、美しさやかみ合わせ、歯の健康を重視する人たちが行っていることも多いセラミック歯の施術。美しくなるというメリットはわかっていても、「それ以外のメリットやデメリットを知らないと、なかなか検討できない」という人も多いのではないでしょうか。

そんな人に向けて、セラミックの歯にするメリット・デメリットをまとめてご紹介します。

セラミックの歯とは?

セラミックの歯は素材が陶材なのですが、それを知らない人も意外と多いもの。いわゆる陶器と同じで洗面所やお皿などに使われているものと同じ素材で作られています。従来の歯と同じく自然な輝きになるため、審美歯科で使われるようになってきました。

銀歯などに比べて強度も高く、金属アレルギーにもならず、汚れもつきづらいということで、まさに歯科にふさわしい素材であることがわかります。

これまでの歯の形や歯並びに納得できない、噛み合わせに問題を抱えているなら全ての歯や一番見える前歯部分、あるいは差し歯、かぶせものなどで1本だけセラミックにすることもあるでしょう。

全ての歯や前歯部分に関してはより美しい歯を手に入れるためということが多いですが、差し歯やかぶせものなどは強度や自然さ、他の歯に悪影響が出ないためという目的が多いです。

では、実際にセラミックにするとどのようなメリットがあるのでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

セラミックの歯にすることのメリット

セラミックの歯にすることのメリットとしては、
下記5点があります。

1.自然で美しい白い歯を手に入れられる

セラミックはその人の他の歯のカラーに合わせて自由に着色できること、また透明感のある素材であるため、自然な歯の色を再現することができます。1本差し歯をセラミックに変える場合も、周囲の歯と違和感なく仕上げることができるため、安心です。
また、差し歯ではなく審美的にセラミックを使う場合には歯の隙間を埋めるように作成することや、歯の大きさの調整などをしてバランスよく仕上げることができるのでおすすめです。

2.着色、汚れやバイ菌がつきづらい

美しく白い歯になるだけでなく、陶材という汚れのつきにくい素材であるため、コーヒー紅茶、ワインなどの着色しやすい飲み物を飲んでも、着色しません。歯垢などの汚れも取れやすく、バイ菌もつきづらいので、歯の健康を守るためにも非常に有効な手段です。
普通の歯の場合は着色・汚れ、バイ菌などの悩みが絶えませんが、それがなくなるのもセラミックにする強みです。

3.劣化しにくい

また、陶材ということで劣化もしにくいという特徴があります。家の中でも陶器が使ってる部分は他部分に比べてキレイだなと感じたことはありませんか?他の部分は掃除をしてもキレイになりにくいですが、陶器が使われている部分は掃除をすればまたピカピカの状態に戻ってくれるはず。
特に酸性~弱アルカリ性に変化する唾液にさらされている環境で、雑菌も増えやすい口の中ではどんな素材でも劣化が激しくなってしまうものですが、陶材ならその心配はありません。
このように、セラミックの場合は外部からの影響を受けにくい特徴を持っていますので、劣化せず長期間使い続けることができるのもうれしいポイントです。普通の歯の場合は着色・汚れ、バイ菌などの悩みが絶えませんが、それがなくなるのもセラミックにする強みです。

4.二次カリエスが起こらない

二次カリエスとは虫歯治療の後、虫歯になること。通常虫歯治療では、詰め物やかぶせ物の治療をしますが、時間が経つとその詰め物やかぶせものが劣化します。劣化すると歯との接着面がゆるみ、隙間ができてしまいます。その隙間から虫歯菌が入って再度虫歯になることを二次カリエスというのです。
セラミックの場合は歯を削って、歯の根本部分からセラミックで覆っていくという方法をとります。他の素材の場合は劣化してしまってかぶせものがうまく機能しなくなる場合もありますが、セラミックの場合は劣化しない素材のため、その心配が必要ありません。

5.他の歯や体への負担が少ない

セラミックではなく、金属が使われた差し歯をしている人の場合、歯の根本の歯茎が黒ずんでしまうブラックラインという審美性を悪くする現象が起きることもあります。これは金属イオンが歯茎に沈着することによって起こるものです。
他にも銀歯や金属のフレームなどを使った場合、金属アレルギーになってしまう場合もあります。セラミックの場合はその心配も必要ありません。

セラミックの歯にすることのデメリット

では逆にセラミックの歯にする
デメリットを3つご紹介しましょう。

1.硬い材質のため衝撃で割れることもある

セラミックは固くて強度が高いことから、強い衝撃を与えると割れやすいという性質があります。そのため、歯をぶつけるなどの衝撃や、歯ぎしりなどで割れる可能性があります。マウスピースをしっかりつけることや強度の高いセラミックを選ぶなどで対策しておく必要があるでしょう。

2.歯を削る量が多い

次に歯を削る量が多くなるという特徴があります。セラミックの場合、歯茎から生えているような形で歯の奥部分までカバーしていること、そしてある程度の厚みがなければ強度を保てないという特徴があるため、本来の歯自体を削る量が多くなります。
セラミックにすることによって歯の健康や審美性が保てるのは確実なのですが、その部分を懸念される方もいるでしょう。

3.かかる費用が高い

保険診療外となるため、かかる費用がどうしても高くなってしまいます。しかし、その分半永久的に美しい歯でいられること、健康を保てることを考えれば安いと思える方もいるでしょう。

最後に

セラミックの歯は自然で美しく白い歯に仕上げてくれ、さらに簡単な歯列矯正をしたような美しい歯並びに変えることもできる手段です。歯並びや歯の健康が気になるという方は、まず歯医者さんに相談に行ってみてはいかがでしょうか。

pagetop